唐松岳は雲の中




曇りの予報の中、山頂では晴れを期待し唐松岳へ。

一瞬の晴れ間に白馬三山は拝めたものの、後はずっと雲の中。

それでも、高山植物はまだ綺麗に咲いていて目を和ませてくれました。

 

それにしても、唐松岳は道が整備され歩きやすい。

とは言うものの、途中ですれ違った素足の登山者には驚愕でした。

急登と長い道程で名を馳せる高妻山に挑戦






日帰り登山としては難易度の高い高妻山に、今回満を持して挑戦。

 

コースは、往路は弥勒新道、帰路は大洞沢を選択してみました。

聞きしに勝る弥勒の急坂、そして山頂直下の這うようなガレ場は、噂通りのキツさ。

しかし山頂からの眺めは、森の深さと北信州のお馴染みの山々を違う角度から眺める新鮮さがあり、疲れを癒してくれる瞬間でした。

 

それにしても、大洞沢の歩きにくさはなかなかエグいものが。

氷清水から帯岩までは登山道が渓流と化し、それ以降も何度か出くわす渡河がどこを歩いたら濡れずに渡れるのだろうと途方に暮れる事しばし。

荒れ荒れの登山道でした。

ヤマボクワイルドスノーパークで自主練

今日は貴重なフリー滑走のできるの日。

ヤマボクワイルドスノーパークにてみっちり自主練。

 

R19のGS(R19)の板を使い、プルークボーゲンから確認。

外脚に乗り切れない右足は、この段階でしっかりと修正しプルークターン・パラレルターンへと進む。

実践滑降では、雪面からの目線の距離をある程度低く保つ意識を持つと、切り替えで圧の抜ける動きが現れなくなるようだ。

 

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野沢温泉スキー場

シーズン初すべりで、野沢温泉スキー場へ。

豊富な天然雪、美しい樹氷、雲海、素晴らしいロケーションで最高のスタートを切ることが出来た。

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自己の滑りは、まあまあといったところ。

左ターンの荷重をもう少し正確にやろう。